会食恐怖症だけど、4人で行った韓国料理が美味しかった話

2020年11月16日

美味しかった韓国料理

今回は私の個人的な体験談を綴ろうと思います^^

会食恐怖症をお持ちの方、魅力的なのにどうしても身構えてしまうセリフってありませんか。

「次の土曜日、ランチ行かない?」

私は、すっごく嬉しいお誘いの1つです。休日のランチって、とても魅力的に感じませんか?
夜ご飯のお誘いも嬉しいんですが、ランチってなんだかお洒落で、時間も余裕があるようで大好きです。

そんなお誘いを先日いただいたのですが、メンバーは緊張するような美人さんばかり・・!
とっても楽しみ反面、会食恐怖症を心配してしまいます。

しかし、先日のランチでは会食恐怖症をほとんど感じずにランチを楽しむことができたのです。
とても嬉しい成功体験でしたので、ここに綴っておこうと思います。

成功の秘訣① 朝はいつも通りの時間に起きる

休日は朝いつまでも寝てしまうこと、ありませんか?
私もそうでした。
しかし、朝いつもよりも遅く起きてしまうことで、体内時計って結構狂ってしまうそうです。

その結果、約束のランチの時間にお腹が空かなかったり、出かけてもなんだかフラフラしている気がして、体調が優れなかったり。
お腹が空いていないと、「食べ切れないかもしれない」と心配になってしまうので、空腹状態にしておくことって結構大切です。

心の状態によっては、空腹を感じられないくらいランチに緊張してしまうことだってあると思うんですが、
お通じがあったり、夜ご飯から時間が経っているという事実を意識すると、当然胃の中に余裕はある!と考えることができます。

朝起きるためには、夜更かしも禁物です。
次の日の休日が嬉しくても、素敵なランチの時間を過ごすためには早めに布団に入ること、
平日と同じ時間に目覚ましをかけることをお勧めします。

成功の秘訣② いつも食べているなら、朝ごはんを軽く食べる

私はいつも食べていなかったんですが、、最近朝ごはんを食べるようにしてみていたんです。
ランチの日も、朝早く起きたので朝ごはんを食べるかとっても悩んだんですが、この日は食べてみました。

結構軽めに食べたんですが、一回食事を挟むことで「ご飯を食べる」という予行練習になったのか、
緊張が解けたように感じました。

朝ごはんの重要性っていろんな書籍だったりでも紹介されていますよね^^
この日の成功が嬉しくて、それから毎日軽めの朝ごはんを食べるようにしてみています。

成功の秘訣③ ランチを楽しみにする!

朝早めに起きたことで、道中でお腹が減ったなぁと思たら、今日食べるランチを考えてみます。
私の場合は、韓国料理でした。
お腹が空いているときに、美味しいものを想像することは私の場合は恐怖を感じませんでしたので、
「誰かと食べる」ではなくて、「美味しいものが食べられるぞ!」をちょっと考えてみます。

あと、これは可能なら、なのですが、、
食べるメニューを1人前のものを避けてみると結構気が楽になりますよね^^
私も今回そうだったのですが、いろんな種類の韓国料理を4人で摘みながら食べる型式でした。
それだと、「自分がこの量を全部食べきらないといけない。。」というプレッシャーがなくなるので、
とっても楽です!

もしランチのメニューを決めるときに、「何がいい?」と聞いてもらえたらチャンスですよね。
「いろんなものが食べてみたいから、シェアするタイプがいいな」と提案できたらいいですよね!

成功の秘訣④ 会話を楽しむ・ご飯はおまけ

「ご飯を食べきらなければいけない!!」という気持ちよりも、
「ランチの時間を楽しく過ごしたい!!」を優先してみましょう。

会話が楽しければ、相手がどのくらいご飯食べているかって気にならないみたいなんです。
(私の場合は、会食恐怖症なので相手の食べるスピードとか結構気にしてしまうので見てしまいがちなのですが。)

まずは自分が楽しむこと!
食事は添え物と考えてみるのは心を少し楽にしてくれると思います^^

終わりに

今回は些細な私の成功体験を綴ってみました。
こうやって少しずつ楽しく食事ができる機会を増やしていけたらいいなと感じますし、
同じように困っている人にも自分なりの方法を見つけ出すきっかけになってくれたらと思っています。

最後に今回の成功体験を作ってくれた3つのポイントをまとめてみました。

・生活リズムを崩さないこと
・自分の体調を気にしてあげること(メンタルと切り離して考えてみるのもGood)
・食事を食べる<時間を楽しむことを意識すること

失敗してしまった経験も、成功した経験も、どちらも大切にしていくことで
真の克服につながると思っています。
「前回は大丈夫だったのに、今回はだめだ、、また振り出しに戻った、、」
と焦ることもありますが、じゃあなぜ今回はダメだったのか、原因を探ってみることで成功の回数を増やしていけるのではないかと思います。

日々実験と経験です^^
また経験談も綴ってみようと思います。

それでは🍎🦋

体験談

Posted by 檎蝶